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ヘルスケアソリューションのIqarus、Salesforceでサービスを向上

本ブログはアピリオUSのクラウドブログにNicole Klempが寄稿した記事を抄訳したものです。原文 ”How Iqarus Uses Salesforce to Gather Life-Saving Data” はこちらからご覧いただけます。
 
 

はじめに

 Iqarus(イカロス)はイギリスに本社を置くヘルスケアソリューションを提供するグローバル企業です。ドクター、救急医療隊員、衛生兵(看護兵)などの医療従事者に対し、危険な環境で医療を提供するためのトレーニングや、医療提供時の健康状態を計測するヘルスケアソリューション、医療機器を提供しています。北海(海底油田)や難民キャンプなど場所に関わらず、医療従事者はIqarusのサービスを通して危険な環境や状況下で今日も多くの命を救っています。
 
 
Iqarus-Uses-Salesforce
 
 

危険な環境で働く医療従事者をテクノロジーで
サポートするIqarus

 かれこれ40年以上、Iqarusの医療プロフェッショナルは危険な環境で働くワーカーにヘルスケアソリューションを提供しています。危険な環境の例として、ダイビング難民キャンプなどの特殊な環境が挙げられます。Iqarusではデータに基づいたサービスを提供するため、マネージメントは自然と従業員にクラウド基盤のツールを提供する必要があること、そしてクラウドによってメディカルデータをリアルタイムに収集・分析することが可能になると考えました。
 
 「成長を続けるIqarusでは、あらゆるレベルの報告書を最大限に活用し、従業員が繰り返し作業する必要性を排除するシステムを構築する必要がありました。私たちの目的は、匿名化された大量のデータによって、後に詳しい調査を実現できることにあります。」と、IqarusのChange ManagerであるDavid King氏はコメントしています。IqarusがどのようにSalesforceのソリューションを活用し、ユーザである従業員そしてお客様である医療従事者に危険な環境下でもより安全に医療を提供できるように工夫を凝らしているか、ショートビデオをぜひご覧ください。
(※ビデオは日本語字幕付きです)
 
 
 

おわりに

 危険な環境で医療を提供するIqarusのサービス。そして、そのサービスと従業員をテクノロジーの面で支えるSalesforceの事例を紹介しました。ヘルスケアと聞いて一般的に想像されるものとはまた異なるサービスを提供するIqarusですが、ニッチな業界でも競争は激化しており、最新のクラウドテクノロジーの導入によってサービスの充実を図っています。インタビュービデオの冒頭で、Salesforce導入の目的は「企業の成長です」とKing氏が応えていたのが印象的でした。Salesforce導入で得られるのは素晴らしいクラウドサービスだけに留まらず、その先にサービスのクオリティの向上や、ワーカーの業務効率など様々な例が挙げられます。事例の紹介によって、これからSalesforce導入を検討されている方、更にSalesforceを使いこなしたいと思われている方など、新たな発見のきっかけになれば幸いです。
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