Topcoder ブログ

国立情報学研究所 + Topcoder

久しぶりのTopcoderブログは、先日訪問させていただいた国立情報学研究所様(NII)でのTopcoder活用事例を紹介したいと思います。NIIには、著名なレッドコーダーである秋葉さん([[iwi]])をはじめ、SRM / Marathon Matchの有力なメンバの方が在籍し、アルゴリズムの研究をしています。秋葉さんには、TCO 2015 Tokyoの開催内容を相談させていただいたこともあり、アピリオとしてとてもお世話になっています。

先日、NIIの中村さん(Kenko.Nakamura)から、秋葉さんが担当されている東京大学の「計算機プログラミング」という講義でMarathon Matchに出題された問題を使いたい、という連絡をいただきました。中村さんは秋葉さんの講義のアシスタントを担当されています。アピリオとしては、どうぞ使ってください!という感じなのですが、なかなか無い機会なので詳しいお話をうかがってきました。写真は、左から、当日応対いただいた矢野さん、中村さん、秋葉さんです。

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 「計算機プログラミング」は大学一年生向けの講義で、20名ほどの方が受講されています。講義全体の目的は「簡単なプログラム作成が出来ることを前提として、より速く、より正確、より大規模なプログラムを作成するためのプログラミング技法を身につける」ことです。大学一年生向けで簡単なプログラムの次の段階、であればさほど難しくない内容と思いがちですが、今回の題材は ...

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攻めてくる敵から基地を守るために、ディフェンス用のタワー(種類が複数ある)をいかに最適な位置に配置するかを競います。いわゆるタワーディフェンス系ゲームのアルゴリズムです。Marathon Matchの問題の中でもゲーム要素が強いもので、グラフィカルで面白く取り組みやすい題材として選ばれたとのことですが、これTCO 2015の Marathon Match Round2の問題なんですよね ... ということで、対象者を絞って高度な内容を教える方針とのことでした。大学一年生でこの内容を行うのはなかなかすごいなと思います。

  

Topcoderに参加されている皆さんには、大学や研究機関の関係者の方も多くいらっしゃると思います。今回のように、Marathon MatchあるいはSRMを何らかの教材として使いたいという方は是非お知らせください。基本使っていただいて問題ないのですが、詳しいお話やTopcoderへのご要望などお聞かせいただけると、我々としても勉強になります。気楽にお知らせください。

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